表現は悪いけど「様子をみましょう」は悪魔の言葉



わが子について、いろいろな不安もお持ちのお母さんはとても多い。

「言葉が出ないんです」「言葉が遅いです」「一時もじっとしていません」「歩き方が気になります」

それに対して、「大丈夫です。様子をみましょう」という言葉で、その後どこに相談していいか、どのくらい様子を見ればいいのか、具体的にどんな様子を見ればいいのか、わからず悩み続け、苦しみ続けるお母さんは少なくありません。

検診する側、医療者は少しの時間見ただけで、どうして「大丈夫です。様子をみましょう」と言えるのでしょうか。毎日の育児の中で、「うちの子は他の子とは違う」という不安があるからこそ相談されたとき「何でもないことを確かめるためにしかるべき医療に繋ぐ、検査をする」ことは、とても大切なことだと思うのです。

言葉お遅い病気はない、そう思いませんか。早期の介入が必要かもしれません。もしご自分のお子さんの子育ての不安があったとき、「様子を見よう」と思いますか?

乳幼児健診の時、無意識にでもため息が出たり、首をかしげていませんか。

ふとそんなことを思うことでした。私も自分を振り返らねば。