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19番目のカルテ
松潤が徳重先生を演ずる19番目のカルテが始まった。とても好きな漫画で第1巻からずっと読んでる。
今回は障害のあるお子さんの兄がテーマだった。
兄弟、姉妹児の支援はとても大切で、我慢をしている子達も多い。
我慢して我慢して、子どもが子どもであることを許されない環境にいる子どもはとても辛いだろうと思う。
そしてまた、障害があったり重い病気があったりして、いろんなことを我慢して子どもが子どもであることを許されない環境にいる子どももとても辛い。
弟を診てきた18歳の青年が、弟が亡くなって僕はほっとしたと語った時、この本音とも言える部分を真っ向からよく取り上げたなぁと思った。見た方がどう思うか、それはわからないけれど、支援者はリアルとして向き合っていかねばならないと、あらためて感じている。
兄弟支援と言葉では簡単に言えるし、必要だよねと言える。でも、その子の本当の苦しみをどれほど理解できているのだろうか。
番組を見たあと、ずっとずっと感じている。
私は向かい合うことができてたのかなぁ。