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気持ちを伝える方法
重いご病気や障害のあるちびっこと接していると、時々、これで本当にいいのかなぁと思うことがあります。
私は歯科医師なので、口腔ケア、そしてお口な機能は食べることとコミュニケーションって考えると、例えば味覚刺激をしたり、周りとコミュニケーションが取れるよう、何かしらの遊びをしたりします。
でも、あれ?これってこの子はどう思ってるのかな、しっかり理解してくれたかな、自分の満足だけになってないかなって、感じることもすくなくありません。
出会った本。
読みながら、あぁ、そうだよね。あなたたちは拒否する術を知らないんだよね。
私はあなたに選択権を与えていたのかしら?
と、感じていたことが心にストンと落ちました。
好きな時に好きなことができるように、自分の気持ちを伝えられるように、私の都合じゃなくて、あなたが楽しい嬉しいって思えるように、
うーんとワガママが言えるように、気持ちを伝える方法を見つけて行こうねって思います。