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勉強会②
2/7の私たちの医院の勉強会に多くの方々がご参加くださった。
鹿児島からは適塾という勉強会の先生方がいらしてくださった。
志布志は福祉課の課長、係長、職員の皆さんが前日から会場準備のためにお力を貸してくださった。
当日、議員さんも来てくださり、市長さんまで来てくださった。
そして30分、お母様がたの困り感を聞いてくださる時間まで取っていたいだいた。
いち歯科医院の勉強会のために。
分刻みのスケジュールの中で、30分空けてくださるのは大変だと思う。でも、1時間いてくださった。
議員さんと福祉課は朝から終日の参加だった。
みなさんで現場の声を、ご家族の声を聴くために集まってくださった。
私たちは現場の声をまず届けることから始まると思う。だから、大きな意味のあることだった。
その場でマイクを向けたお母様も精一杯思いを伝えてくださった。突然なのにありがとう。
施設の方々もそうだった。
支援している私たちが何を語るより、例え、つたない言葉でも、当事者の言葉が一番伝わるんだよね。
それは魂の言葉だから。
十島先生のお話にみんなが涙したのも、当事者の魂の言葉だったからだと思う。
そこに緒方先生の理論が加わって、本当に素晴らしいお二人のお話だった。
貴重な時間をありがとうございます。
これを大切にせねばならない。不安を不満にせずに、この市長さんや議員さん、福祉課のみなさんの心を私たちが大切にしていけば、小さな町だけどできないことは何もないって思うよ。