好きな数字を頼りに



まだ、背板は倒せないけれど、好きな数字を頼りに、数字とローマ字を書きながら、お口の中に指が入れられるようになってきた。

しっかり圧刺激を加えて脱感作をする。

過敏の強いお口の中にいきなり歯ブラシを突っ込むのは、金のタワシで擦られるぐらいの嫌な感じだってことをわかってあげよう。