事業所の見学

Rちゃんの食べることの練習に支援事業所の担当の方が同行してくださった。

重心のお子さんは、1ヶ月に一回来れるか来れないか。ご通園している事業者の方がいらしてくださるのは本当に嬉しい。毎日の中で練習していただける。

味覚刺激をしながら、お口を閉じてごっくんの練習。

他のSTさんも介入しておられるし、アイスマッサージの話も出た。

高齢者の考え方が子どもたちの食べることにも浸透しているような感を受ける。

ご高齢の方、中途障害の方は獲得した機能をもう一度思い出していただく、リハビリテーション。

ちびっこは、これから獲得していく機能なので、機能発達を促していくことが大切。だから、ハビリテーション。

そこの混乱がどうしても見え隠れするなぁと思う。機能発達の8段階の票を資料として持って帰っていただき、Rちゃんの介助をお願いした。

周りの暖かい支援でRちゃんが美味しい楽しみを見つけてくれるといい。